京都でAGAの治療を受けていた時一時期青汁を1日に2回から3回くらい飲用した時期もあり、その体験から気を付けたほうがいいなと思ったことがあります。青汁を飲むこと自体は健康と美容に良いことは実感しましたが、使う食器類や衣類には注意が必要です。選ぶメーカーや商品にもよりますが、青汁のあの緑色が付着をすることがあります。シェーカーなども日に日にくすみますが、コップやマグカップなどもうっすら緑色が残り、定期的にキッチンハイターなどを使うようにしていました。
ガラスのグラスやマグカップ、陶器の食器などはハイターで白く元に戻りますが、衣類に付着したときは困ったことがあります。すぐに洗えばよかったのを気が付かず、洗濯機で普通に洗濯した後に何となく青汁が付いたような感じで残ったことがあり、それからは飲むときにも色が付かないように気を付けるようになりました。こうした失敗をするのはそんなに多くないと思いますが、キッチンで使うふきんなどに緑色が付いて、そのまま緑色が取れなくなったこともあります。
青汁を習慣にするなら緑色の汁が衣類につかないように気を付けたほうが良いですし、ふきんなどはもはや処分しても良いと思えるくらいで使った方がいいのかもしれません。緑色がしっかり付着をして、真っ白に戻せなくなった時に、気に入っていた衣類だとちょっとショックです。あと青汁を作って飲むなら、時間がなくて焦っている時はやめておく方が無難かもしれません。時間に追われているだけに、シェイカーのふたが完全に閉まっていなかったり、こぼしてしまったり、汁がはねて服についてしまっては青汁どころではなくなります。多くの青汁商品は粉末タイプで、飲むときに水を加えて作るやり方です。
ある程度の時間と心の余裕がある時に、作って飲む方が緑色の汁をこぼしたり、飛ばしたりするリスクは軽減します。せっかくニキビ対策として飲んでいるのに、緑色の汁が服についてそれでショックを受けてはいけないので、些細なことですが気を付けていることです。