(青汁を主とした朝食スタイル)
私は、毎日朝起きてからまず最初に青汁のスティック2本をマグカップに入れ、次にその上からティースプーンできな粉を3杯入れ、その中に牛乳をマグカップに半分くらいまで入れてティースプーンでよくかき混ぜて飲み、次にバナナを1本食べて、最後はコーヒーを飲みます。
(私自身が感じた青汁きな粉牛乳の効果)
これが私の毎日の朝食です。何故、こんな朝食を続けてるか。それは、青汁などの効果で、1日身体の調子がとてもよくなるということを4ヶ月前から体感し、毎日欠かすことなく続けています。身体が感じるのです。
この朝食を続けることでどのように良くなったかと申し上げますと、①朝食のあと直ぐに催し、毎日快便になり、便秘の日がなくなりました。②お腹の消化が悪くて胸焼けしたりもなくなりました。③体重が減っていき、この食事にしただけで五キロ減り、そこへ身体が軽くなったので運動するのも身体が少し軽くなり、4ヶ月で12㎏減です。
この食事を続けてられるのは、実際のところは、ただ身体の調子が良いだけでないのです。
飲み方も変えたからだと思ってます。以前は、青汁を飲めば身体にいいとだけ思い、青汁だけを牛乳で混ぜて飲んでたのですが、抹茶を飲んでる感じで結局続かなくて、ある日、きな粉は便通と美容、ダイエットにいいと新聞で見て、それならきな粉も混ぜちゃえと、きな粉を入れて飲むと、マイルドな口当たりのいい味で香ばしくもあり、きな粉は安く買えて経済的で、何も言うこと無し、ということでこのような朝食が続いてます。
と、こんなことを思ってるのは私だけかも知れませんし、何の説得力もありません。
やはり身体が感じるのは凄いことで、それなりの原因と理由(効果)がそれぞれの食品にあるからなんですね。だから身体が喜びます。
(実際にわかっている、それぞれの効果)
では実際に各々の食品(青汁、きな粉、牛乳、バナナ、コーヒー)にどのような効果があるのでしょうか。
①青汁の効能 : 効能の前に青汁について未だに、青汁の元祖であった「ケール」という栄養価の優れた野菜ですが、苦味やクセが非常に強くて好き嫌いができ、そのイメージが未だに残っていて好き嫌いが別れますが、昔と違って今は飲みやすい野菜とブレンドされているので、むしろ抹茶のような味になってますので、毛嫌いされず、健康のために飲んでください。
では、効能ですが色々あります。現代の野菜不足を補い、植物繊維やビタミン、ミネラルが豊富で、年齢を重ねてもイキイキとした健康維持の働きがあり、継続して飲むことで、体質改善の効果もあり、腸内環境が改善されて便秘も改善されます。また、沢山含有される植物繊維や葉緑素により、血行もよくなり、コレステロールの値の低下なつながります。抗酸化作用もあり、血行もよくなります。その他にも新陳代謝を促し、脂肪の燃焼を促進するためダイエット効果もあります。その他にも、冷え性や睡眠の質の改善、生活習慣病予防効果、美容美肌効果など様々なので、毎日継続して飲まない手はないですね。
②きな粉の効能 : 植物繊維やイソフラボン、カリウム、ポリフェノール、鉄分、たんぱく質などが含まれ、また細かくすりつぶされているので、身体に栄養素が吸収しやすい。肌を若返らせ、便秘解消効果、むくみ効果、骨粗鬆症予防効果などがあります。
③牛乳の効能 : 牛乳はカルシウム、カリウムなどのミネラルを豊富に含み、血管を健康に保ち体内の塩分を排出させることで、血圧を下げる効果がある。また、カルシウムは骨を作るだけではく、血管や細胞の免疫力を守る働きがあり、血管の健康維持には欠かせない成分です。
④バナナの効能 : エネルギー補給が長時間持続するのです。 だから、マラソンランナーやサッカー選手などが試合前に食べます。また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります。
⑤コーヒーの効能 : カフェインの効果は覚せい作用です。カフェインの覚醒作用で頭をすっきりさせて集中力を高める効果があります。朝食後の仕事前に相応しいです。また、利尿効果があり、体内の老廃物の排出を促進させます。他にも中枢神経を刺激して、自律神経の働きを高めたり、運動能力を向上させ、心臓の筋肉の収縮力を強化させたりします。
このように、個々の食品の効果効能だけでも様々な効果があるのですから、毎日青汁きな粉牛乳+バナナ+コーヒーを継続するといかに身体に良いかがよくわかります。
これからも私は、毎日青汁きな粉牛乳+バナナ+コーヒーを朝食として飲食し続けます。"