口角炎の改善のために青汁を飲み始めました

私は昔から冬場になると、ちょくちょく口角炎で出来ていました。そのため良く薬局に行き、口角炎の薬を購入して治療を行っていたのです。所が年齢を重ねると共に、昔よりも口角炎が出来易くなってしまい、しかも薬を塗ってもなかなか治らないといった状態に陥ってしまいました。

悪化した口角炎を何とかしたいと思っていた時に、知人に青汁を飲むように勧められたのです。口角炎が出来易く、しかも治りが悪くなってしまうのはビタミン不足が大きな要因だったりします。青汁を毎日飲む様にすれば、ビタミン不足を補う事が出来るので治り易くなる上に、再発を防止出来ると言われたのです。

確かに私自身、食生活は結構適当だったのでビタミン不足に陥っている可能性が高いとは思いました。ですが青汁は癖が強く不味いという話を良く聞いていたので、偏食気味の私に毎日飲む何て可能だろうかと不安に思ったのです。もっとも最近の青汁は昔よりも癖がなく、飲み易くなったという話も耳に挟んだ事があります。だからこそいざ飲んでみたら、意外とすんなり飲めるのではないかと軽く考え挑戦する事にしたのです。

そうして水に溶かすスティックタイプの青汁を飲んでみたのですが、飲んだ瞬間、青臭さが強烈で一杯すら飲み切る事が出来ませんでした。とはいえ折角青汁を買ったのに、このまま飲まないのも勿体ないと考え、ネットで検索する等して美味しい飲み方を模索したのです。

そんな私が行き着いた青汁の飲み方は、ジュースで割るという方法でした。特にオレンジジュースやグレープフルーツジュースで割って飲むと、酸味が青汁独特の癖の強い青臭さを弱めてくれるのでかなり飲み易くなったのです。お陰で、無理なく青汁を飲み続ける事が出来る様になりました。

その結果、当初の期待通りビタミン不足を解消して、口角炎を治す事が出来たのです。同時に癖になっていた口角炎も出来なくなり、予防効果も得る事も出来ました。更に青汁により野菜不足を補えた事で、毎朝きちんとお通じが出る様になるといった効果も得る事が出来たのです。